テレビは大きさと薄さがポイント

テレビが登場して間もない当時のブラウン管の時代を考えれば、現在のタイプは当時からは考えられないほど薄くなりました。
一方で、より高画質、より大迫力が求められ、モニターのサイズは大きなものが好まれるようになっています。
幅が薄くなってもワイズがあるため、結局は大きなテレビ台が必要というケースもあるかもしれません。
ですが、壁にかけられるタイプや飾り棚などと一体化した仕様のタイプも登場しており、こうしたタイプを利用すれば、いっそう部屋の仲もスッキリおさまり、画面も見やすくなります。
薄型化を促進したのは液晶モニターの技術で、大型化を促進したのはプラズマモニターの技術と言われています。
ブラウン管時代に比べれば、技術進歩によって大型化が進んだわけですが、ここ最近、またメーカー各社から小型化の動きも出てきました。
ご家庭で二台目のテレビや、自分の部屋専用のものなど、小さな画面への需要も取り込もうというものです。

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Last update:2020/3/4